病期・発達段階の視点でみる 小児 看護過程

- 定価
- 2,200円(本体:2,000円+税)
- 発売日
- 2021/12/15
- 編著
- 市江 和子
編集部のオススメポイント
実習・演習でよく出合う疾患・発達段階を挙げ、看護過程の展開に必要な疾患の基礎知識、アセスメント、関連図、看護診断、看護計画、評価までをくわしく解説しました。
これ1冊で、小児の看護過程はカンペキにできます!
この本の特徴
- 病期や発達段階の視点をもって小児看護が展開できる
- よく出合う疾患の最新知識がビジュアルでわかる
- アセスメント項目と根拠を理解し、子どもと家族の全体像がつかめる
- 関連図で整理し、根拠に基づいた看護計画の立案、評価までできる
主な内容
発達段階ごとの子どもの看護の視点
病期ごとの子どもの看護の視点
小児の看護過程のポイント
- 呼吸器疾患
- 気管支喘息 急性期 幼児期
- 細気管支炎 急性期 乳児期
- 肺炎 急性期 学童期
- 循環器疾患
- 先天性心疾患:ファロー四徴症 急性期 乳児期
- 川崎病 急性期 幼児期
- 脳神経疾患
- 脳性麻痺 慢性期(医療的ケア児) 学童期
- 消化器疾患(感染症)
- 乳幼児嘔吐下痢症(ロタウイルス感染症) 急性期 乳児期
- 内分泌代謝疾患
- 糖尿病 慢性疾患の急性期 学童期
- 腎泌尿器疾患
- ネフローゼ症候群 慢性期 幼児期
- 血液疾患
- 白血病 急性期 幼児期
- 運動器疾患
- 骨折:上腕骨顆上骨折 周手術期 学童期
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