とんでもなく役立つ
検査値の読み方

- 定価
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発売日
- 2013/03/19
- 編著
- 西﨑祐史、渡邊千登世
編集部のオススメポイント
授業や実習でよく出合う検査項目について、基準値や異常値の場合に考えられることだけでなく、ケアのポイントなど看護に必要な知識が充実しています。見開きごとの解説で調べやすく、実習着のポケットにも入る頼れる1冊です。
読者のレビュー
- 観察項目や注意点がまとまっていて、実習の事前学習に役立ちました。(20代・女性)
- 基準値より高い・低いとどのような症状が出るのか、ひと目でわかります。(10代・女性)
- 検査の本はいろいろもっているけれど、概要を学ぶならこの1冊で十分です。(30代・男性)
この本の内容
臨床で目にすることの多い検体検査から主要な130の検査を厳選。見やすいオールカラーの図表で、検査の基準値がよくわかる。基準値を逸脱したときに考えられる疾患・症状がひと目でわかる。また、他の検査との関連、検体採取・取り扱いの注意点、ケアのポイントなども収載。
おもな内容- PartI 一般検査
(1.尿検査/2.便検査/3.穿刺液・採取液検査) - PartII 血液検査
(1.血球数算定・血液像/2.凝固・線溶系) - PartIII 生化学検査
(1.タンパク質関連・含窒素成分/2.電解質・金属/3.糖質/4.脂質/5.酵素/6.その他) - PartIV 免疫血清検査・輸血
(1.自己免疫・アレルギー/2.血漿タンパク/3.ホルモン/4.感染症/5.腫瘍マーカー/6.輸血) - PartV 細菌・微生物検査
- PartVI 病理検査
- 資料
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