血管・骨格編(全20問)

  • 第
  • 20
  • 問

リンパ・免疫

正解

解答

2
静脈角に合流する。

最大のリンパ管である胸管には弁が存在する(1.×)。頸部で全身から集められたリンパ管は左静脈角には胸管から、右静脈角には右リンパ本幹から合流する(2.○)。リンパ液によって癌細胞が運ばれるリンパ行性の転移がある(3.×)。リンパ液にも蛋白質は含まれるが輸送は血液が中心である。小腸で吸収された脂質の大部分(短鎖・中鎖脂肪酸の一部以外)はリポ蛋白となってリンパ管で肝臓まで運ばれる(4.×)。脂質はそのままでは体液中に溶けることができないためリポ蛋白という形になる。脂質に分類されるため、蛋白質とは区別する。

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不正解

解答

2
静脈角に合流する。

最大のリンパ管である胸管には弁が存在する(1.×)。頸部で全身から集められたリンパ管は左静脈角には胸管から、右静脈角には右リンパ本幹から合流する(2.○)。リンパ液によって癌細胞が運ばれるリンパ行性の転移がある(3.×)。リンパ液にも蛋白質は含まれるが輸送は血液が中心である。小腸で吸収された脂質の大部分(短鎖・中鎖脂肪酸の一部以外)はリポ蛋白となってリンパ管で肝臓まで運ばれる(4.×)。脂質はそのままでは体液中に溶けることができないためリポ蛋白という形になる。脂質に分類されるため、蛋白質とは区別する。

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